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- 服部 幸應
- 学校法人服部学園
書誌事項
- タイトル別名
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- "Body" in cuisine(Palatability and "body"in cuisine)
- 料理における"こく"とは
- リョウリ ニ オケル コク トワ
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説明
「"こく"と料理」ということについて突き詰めると、「塩梅」と「だし」に行きつく。西洋も日本も中華もだしが重要である。ほどほどに、しかし、ある部分は濃厚なものが料理の組み合わせの中では必要となる。この濃厚さというものは、我々に満足を与えてほっとさせるという要素であり、これに、塩気が加わり、ある場合には脂肪分の多いものを、私は「こく」と呼んでいる。
収録刊行物
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- 日本味と匂学会誌
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日本味と匂学会誌 9 (2), 129-134, 2002
日本味と匂学会
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詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390282763013522688
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- NII論文ID
- 110001099844
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- NII書誌ID
- AA11426393
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- ISSN
- 24241326
- 13404806
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- NDL書誌ID
- 6253642
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- NDLサーチ
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用不可