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- 玉井 康之
- 北海道教育大学釧路校
書誌事項
- タイトル別名
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- Current Stage of Building an Experiential Curriculum and a Society-Oriented Curriculum: The role of community exploration-based learning activities
- 「 シャカイ ニ ヒラカレタ キョウイク カテイ 」 ト タイケン カリキュラム コウチク ノ ゲン ダンカイ : チイキ タンキュウ ガクシュウ カツドウ オ バイカイ ニ シテ
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説明
子供の生活環境の変化は、子供のあらゆる能力を低下させており、学校教育課程においても体験的な活動を意識的に導入し、社会と結びつきまた社会に還元できる体験カリキュラムを導入しなければならなくなっている。そのため本稿では、「社会に開かれた教育課程」を創造するために、体験カリキュラムをマネジメントすること、とりわけ地域探究学習活動を媒介にすることによって、思考力・創造力・言語表現力・人間関係力などあらゆる生きる力の要素が結びついていることを明らかにしたものである。
収録刊行物
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- 生活体験学習研究
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生活体験学習研究 20 9-18, 2020-07-30
日本生活体験学習学会
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キーワード
詳細情報 詳細情報について
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- CRID
- 1390859073051513344
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- NII論文ID
- 40022648030
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- NII書誌ID
- AA11953923
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- DOI
- 10.15017/6787154
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- HANDLE
- 2324/6787154
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- NDL書誌ID
- 031611869
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- ISSN
- 13461796
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- 本文言語コード
- ja
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- データソース種別
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- JaLC
- IRDB
- NDL
- CiNii Articles
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- 抄録ライセンスフラグ
- 使用可